イナバ物置 ブローディアのシャッター取り付け工事です。
このシャッターはロール巻き取り式ではなく、スライディングタイプです。
このスライディングタイプシャッターの取り付けには、経験のある人でないと取り付けできません。
シャッターメーカー大手の三和シャッターの職人さんに来て頂き工事してもらいました。
ロール式シャッターと違い、パネルの一枚一枚が大きいので、豪華に見えます。
イナバ物置 ブローディアのシャッター取り付け工事です。
このシャッターはロール巻き取り式ではなく、スライディングタイプです。
このスライディングタイプシャッターの取り付けには、経験のある人でないと取り付けできません。
シャッターメーカー大手の三和シャッターの職人さんに来て頂き工事してもらいました。
ロール式シャッターと違い、パネルの一枚一枚が大きいので、豪華に見えます。
駐車場のコンクリートの打ち込みです。
面積が122㎡と広いので、今回もコンクリートをパイプで圧送してくれるポンプ車でコンクリートを流し込んでいきます。
ポンプ車を使わないときは、一輪車で一杯ずつコンクリートを運ぶんです。
それですと、時間が足りませんし、人手も沢山必要になってしまいますし、何よりもたいへんです!
皆、へとへとになってしまいます。
朝、雨が降っていてどうなるかとおもっていましたが、11時頃には晴れてきて、何とか、無事に終わりました。
外仕事は、天気に左右されてしまいますね!
駐車場のコンクリートを流し込む為の枠組みを作成しました。
コンクリートとコンクリートの隙間(スリット)の直線は簡単ですが、曲線は一手間必要です。
曲線は、右写真のように、曲がる薄い板に、スリット幅に切った木材を梯子状にスリット幅に組んでゆきます。
なるべく、キレイな曲線になりように、杭も沢山打ち込みます。
そして、最後に、コンクリートの強度が出るように、メッシュと呼んでいる鉄筋を組みます。
網のように見えるのが、5mmの鉄筋を溶接して板状になっているものです。
本日、余った時間で、ガレージ内の電気配線を済ませました。電動シャッターの為の電源配線の引き回し工事です。
後日、お客様が(依頼等で)、コンセントや、照明(蛍光灯など)を追加で取り付けられる様に、電線の分岐ボックスもつけておきました。
依頼されていなくとも、こういった気遣いは大切にしています。
ガレージ組立て工事の2日目です。
シャーッター取り付けを残して、完成しました。
シャッターはシャッターメーカーさんの方が取り付けに後日来ます。
今日は、Tさんの息子さんがお手伝い?!のお陰で完成しました。
記念撮影!
今日は、ガレージの組立てです。
イナバ物置のブローディアというガレージです。
ブローディアは、入口側の真ん中に柱がないタイプ(高級仕様)なので、骨組みをシッカリさせなくてはならない為、部材がとても重いんです。
重いので部材を持ち上げて組み上げるのが大変です。
更に、今日は風が少々強くて、組立て工事をするには大変でした。
3人がかりで、完成までの6割位までしか組み立てることが出来ませんでした。
本日は、モルタル造形のスタンプ工法による、アプローチ工事です。
アプローチの形の型枠に生コンを流し込んで平らに仕上げていきます。(写真1枚目・2枚目)
次に、白い粉(造形の為の特殊なモルタル)を振りかけていきます。それを、コテで均しながら生コンに馴染ませていきます。(写真3枚目)
その後、模様となる型をあて圧力をかけてスタンプしていきます。(写真4枚目・5枚目)
細かな部分は手作業で手直ししてスタンプ造形の完成です。(写真6枚目)
少し乾燥させた後、ベース色となる特殊な塗料をスプレーしていきます。(写真7枚目)
今日の作業はここまでです。(写真8枚目)
この状態で5日間くらい寝かせて、再度、塗装を重ねて色を濃く付けていきます。
色の濃淡もつけて、味付けしていきます。
まず、ガレージの位置確認です。
図面通りの位置にロープを張って、イメージを確認します。(写真左)
お施主様N様にも確認して頂き決定します。
そして、基礎完成です。(写真右)
本日は、職人さんが休みのため、代表の青木一人で、ガレージに引き込む電気の電線埋設作業をしてきました。
PF管という管に電線を通します。
距離が30mあったのですが、電線も30mも管に引き込むにはかなりの力が必要で大変でした。
管に通した後は、建物側に接続の工事をして完了です。
今日は、一人きりなので、ここまでで終了しました。
昨日に続き、コンクリート駐車場の路盤つくりの続き、2日目です。
何とか終わりました。
時間に少し余裕があったので、ガレージの電動シャッター用の電線管を埋設するための溝穴を掘りました。(写真右)
後々、地面(土)を掘り起こしたりするかもしれませんので、シッカリと深く40cm位に掘りました。
取り合えずなら、20cm位の浅めでもいいのですが、「念には念を」です。
「これで大丈夫だろうは」は大丈夫でないことが多々ありますよね。
本日は、コンクリートの駐車場になるところの路盤つくりです。
一部はスタンプ工法のアプローチ(モルタル造形の一種)にもなります。
土を削り取って、砕石を敷いていきます。
とても敷地が広いお宅なのと、地面がとても硬くてなかなか掘りにくいので、1日では終わらないですね・・・!
重機(シャベルカー)も2台投入したんですが・・・。