エクステリア

エクステリア工事とは?

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エクステリアとは「外観・外部」という意味であり、外壁工事・門扉の設置・カーポートの設置・庭づくり(ガーデニング)など、家の外側部分の工事のことを総称してエクステリア工事と呼びます。

住宅を購入したものの、エクステリア部分にまで予算がまわらない方や、予算はあまりかけられないけれども、住居とマッチするような思い通りのエクステリアにしたい方の強い味方が「ガーデンデザインAoki」。
展示場を持たない・事務所を構えないなど、無駄なコストを徹底的に削減してお客さまに還元することで、ハウスメーカーや大手外構エクステリア会社よりも低コスト、けれども質は高いエクステリア工事を行っています。

一面に芝生を敷いた、まるで洋画のワンシーンのようなアメリカンカントリー調のエクステリアから、他の家とはひと味違うモルタル造形や和風造園まで、「ガーデンデザインAoki」のエクステリア工事はデザインやスタイルを選びません。

デザイナーはお客さま。そこにプロの技が加わることで、住居にマッチした素敵なエクステリアが完成します。

 

Aokiが教える、エクステリアづくりのポイント

視覚効果を駆使したエクステリアづくりを得意としている「ガーデンデザインAoki」。
狭い敷地であっても、設計・配置によってエクステリアを広く見せることが可能です。

ここでは快適に過ごせるエクステリアづくりのポイントや視覚効果の秘密を少しだけお教えしますが、
まだまだプロならではの秘密は沢山あります。

「おしゃれに見せたい!」「広く見せたい!」といった方は、ぜひ一度当社にご相談ください!

 

Point1 門扉・門塀・境界塀&フェンスを設置する

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家の顔でもある門塀ですが、選ぶ素材や形状によって大きくイメージは変わります。そのため、まずはどのようなスタイルのエクステリアにしたいかを考えつつ、予算と相談しながら門塀・門柱のデザインを選ぶと良いでしょう。

また門扉や門塀・門柱は外から見た際、最初に目に飛び込んでくる物(アイポイント)のため、設置する場所によってはエクステリア全体が狭く見えてしまう場合もあります。
広さに余裕がない場合は、『門塀を道路寄りではなく家寄りに設置し、道路側から見て奥行き感を出す』といったアイポイントを遠くにさせる視覚効果を利用することで、広く見せると良いでしょう。
必然的に門塀はアイポイントになりやすいので、道路からより奥に設置する事で奥行き感が出るのです。目と脳の錯覚を利用するのです。

境界塀&フェンスですが、最近の傾向は低めのブロック塀です。
防犯上、高い塀は良くないと騒がれた事もありますし、今は、プライベート感よりも開放感を求めるようです。
ブロック塀では味気ないという方にはモルタル造形という工法があります。 気になる方はモルタル造形の説明ページをご覧ください。

Point2 アプローチや玄関周りの工事

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外から見た際の家のイメージが決まる、アプローチや玄関周り。

まず、アプローチのデザインも敷地を実際よりも広く見せるために重要なポイントで、奥行き感を出す効果を狙ったデザインが必要になります。
アプローチのデザイン上の動線は最短距離にしないことです。あえて、曲線にしたりクランクさせたりします。
Point1の通り、門塀・門柱を奥に配置するか、門塀・門柱がアプローチの手前の場合は奥にアイポイントを置いて目線を奥に導かせます。
アイポイントは玄関脇に小物を設置でも良いですし、『家に近い場所に植栽を行う』『門柱よりも高い植物を植える』といった配置で視覚効果を演出。
以上の2点で奥行き感が演出できます。

さらには、アプローチがリビングから見えるところでは家に近い場所に植栽を行うことで、リビングから葉っぱ越しにアプローチを眺められるといった、見た目に美しいエクステリアづくりも可能となります。

多くの方は、いかにゲスト(来訪者)に良く見せるかといった“外からの見栄え”を気にしてしまうのですが、家に住むのは自分自身。ですから、リビングから見える場合・場所はゲスト目線以上に自分たちからも心地よく美しく見えるアプローチ・玄関周りである必要もあるのです。

 

Point3 カーポートを設置する・ガレージをつくる

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リビングからエクステリアを眺めた際、そこに無機質なカーポートやガレージが目に飛び込んでくると、なんとも味気ない気分となってしまいます。

そのため、「ガーデンデザインAoki」ではなるべくリビングから眺める視線の先にこれらが見えないよう設計を行いたいとの思いがあります。

しかし正直限られた敷地のなかでこの問題を解決するのは非常に大変です。

どうしても敷地の関係で無理な場合でも、可能な限り配置の工夫や植栽等でカバーする等の対策を練って、少しでも情緒あるお庭造りを目指しております。

“駐車場・カーポートは庭ではない”をコンセプトに、リビングの窓から見える風景が、まるで一枚の画のように楽しめる美しいエクステリアづくりをモットーとしています。

 

Point4 ウッドデッキを設置

ウッドデッキを敷く

洗濯を干したり、ちょっとお茶を楽しんだりと、若い方に特に人気のあるウッドデッキですが、ホームセンターで売られている多くが、安い木材や素材があまり良くない樹脂でできた製品です。

天然木のウッドデッキは、『腐りやすい』『メインテナンスが面倒くさい』などと言われていますが、それは安い木材に限って。安い木材であれば3年持たないことも多々ありますが、イペやウリンといったアイアンウッドと呼ばれる最上級の木材を使用したウッドデッキであれば、耐久年数は200年以上。ただ、少々お高い上に、素材が硬いので加工組立て費までもお高い!

そこで、最上級の木材でなくとも、比較的リーズナブルで加工しやすく長持ちなウエスタンレッドシダーという木材がオススメ。しかもメインテナンスは5年〜10年に一度と、意外と面倒ではないのです。

それでも、更にリーズナブルでノーメンテナンスがご希望でしたら、きちんとしたメーカーの樹脂人工木のウッドデッキが良いでしょう。

やはり実際には、ほとんどの方が樹脂人工木のウッドデッキを選ばれおり、三協アルミやタカショーといった一流メーカー品が人気です。

 

 

Point5 テラス・サンルームをつくる

共働きが増えている昨今、干しっぱなしの洗濯物が突然の雨にさらされてしまったという経験をお持ちの方は、多いのではないでしょうか。

そのため、洗濯物を一日中干しっぱなしでも安心のサンルームをご希望される方が増えています。また、サンルームのように囲いをつくるまではいかなくとも、ウッドデッキの上に雨よけの屋根を取り付けたテラスを設置することで、インドアである住居とアウトドアであるエクステリアを緩やかに繋ぐくつろぎの場をつくる方法も人気です。

日光浴の場として、お洗濯の場として、家族団らんの場として活躍するテラスやサンルーム。「ガーデンデザインAoki」では、エクステリア全体のデザインにマッチしたスペースをご提案しています。

Point6 2階のベランダの工事

エクステリアと聞くと1階のお庭部分といったイメージがありますが、2階のベランダも外観の一部。一般的な住居の場合、床に防水加工が施された味気ないベランダとなっていますが、1階のデザインに合わせてウッドデッキを敷く・小石を敷き詰める・植物を置くなどして、ベランダも素敵な空間に生まれ変わらせることが可能です。

ベランダ部分の屋根の取り付けも行っていますので、お気軽にご相談ください。

 

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